春をくれたおとこのこ

ジョングクさんお誕生日おめでとうございます。去年に引き続き今年もお祝いできることがとても嬉しいです。

今回の記事のタイトルにもあるように私にとってジョングクさんはまさに『春をくれたおとこのこ』です。私は自分でも呆れるくらいに熱しやすく冷めやすい性格で、去年も書いたかもしれませんが二次オタをしていた時もこんなに好きが続いた人はいなかったんです。芸能人とかアイドルとかどこか遠い存在として見ていて全くというほど興味がなかった。暇だから最近よく聞く防弾少年団とやらを調べてみるか、と軽い気持ちで調べた自分を殴りに行きたいけどあの日あの時調べていなければ彼らを好きな私は存在していない。その事実が今はとても怖く感じます。本当に出会えてよかった。私は苦しい時、辛い時に彼らの歌に支えられてとか、彼らの言葉が心に響いたからだとかそんな立派な理由で好きになったわけではなくて。最初は顔がいいとしか言っていなかったんですよ。アイドルを好きになる理由なんて十人十色で顔からファンになった人だってごまんといるけどなんだか私は後ろめたく感じてしまうんですよね。ジョングクさんをお祝いする記事だからそろそろ自分語りはやめないとなんですけどもう少しだけお付き合い下さい。そんなわけで少しの罪悪感を抱きながら推してた時期もあったんですけど彼らを見ているとちっぽけな悩みに思えてきて、どんなファンでも彼らは平等に愛してくれて、armyで良かったなと心から思えるようになりました。こんなにも人生にいい影響を与えてくれる人達がこれからどれだけ現れるんでしょうね。

そんなこんなで私の推しは1年前から変わらず黄金マンネことチョン・ジョングクさんです。去年の誕生日記事読んだら私ジョングクさんのこと呼び捨てにしてて変な声出ました。今では恐れ多くてジョングクさんとしか呼べません。これはオタクあるあるだと思ってる。ジョングクさんに対する思いをブログに書いてみようと思ったんですけど文章を書くのが苦手で、なんせジョングクさんを見るとす、好きーーーー！！って語彙力0の3歳児になってしまうもので。それにジョングクさんを上手く表現できる言葉はないと思っています。私はジョングクさんがジョングクさんだから好きなんだ。

幸運なことに沼に落ちてから彼らに2回会う機会を得ることができました。初めて会ったのはLYSの大阪公演最終日でした。興奮で記憶は朧気ではっきりと思い出せないけど1曲目のIDOLで初めて見た生の彼らの姿は永遠に忘れられないと思います。その後も福岡や追加公演のウェンブリーのライブビューイングを観て、SYSの大阪公演に行ったりと充実したオタ活を送り、私にとってはかなりの額を落としてきました。(これまでバイトもせずに親からのお小遣いで生きてきたのですがバンタンを好きになってどうしてもライブに行きたくてバイトを始めました)毎回euphoriaで号泣してきた激重ジョングクペンですが、これから先もずっと忘れないかなぁと思うのは190217のeuphoriaです。

[4K] 190217 LOVEYOURSELF 콘서트 후쿠오카 Euphoria - 정국 focus - YouTube

この動画じゃよく分からないと思うんですがこの日のeuphoriaはほんっっっっっっとうに幸せそうな笑顔で歌っていたんですよ。もちろん他の公演のeuphoriaも言葉にならないくらいジョングクさんの魅力が溢れていて天使のようだったんですが、この日を超えるものはないと個人的に思っています。だから早く円盤化してくれませんかね。あの満ち足りた時間をもう一度全身に浴びたいんですよ。ジョングクペンはきっと一人一人にBest of euphoriaがあると思いますが私は絶対にこの日を挙げます。あの瞬間の幸福感は墓場まで持って行くからね。

結局何が書きたいんだと言いたくなる記事になってしまいましたが、ただただ心からジョングクさんの誕生日を祝うだけです。お誕生日おめでとう。この世に産まれてくれて、私に出会わせてくれてありがとう。アイドルという存在を冷たい目で見て自分の殻に閉じこもっていた私に春をくれた人。砂の地面が割れたとしても、誰かがこの世界を揺さぶったとしても、握った手は離さないしジョングクさんの幸せを1番に願い続けるよ。

ゆっくりと休めているでしょうか。また会える日を心待ちにしています。ジョングクさんが食べたいものを食べて、やりたいことをやって、Love Myselfできますように。

最後はジョングクさんがarmyのために作ってくれた言葉で終わりたいと思います。

アミしてる💜💜💜

p.s 福岡公演円盤化ありがとうございます。家でBlu-ray見れないんですが高画質euphoriaを浴びたくてBlu-rayにしようか悩み中です。